血圧を下げる効果的な方法

食べすぎに注意する

 

現在日本では、治療の必要な高血圧の人が3400万人もいるとされています。

 

このように高血圧に悩んでいる方は多くいるのですが、実際に毎日気をつけている方はあまり多くないかもしれません。

 

色々な治療法がありますが、一番気をつけなければいけないのは毎日の食事です。

 

まずは食事量に気をつけなければいけません。

 

肥満は、高血圧を誘発します。

 

腹八分目を目安に、食べすぎて肥満にならないように注意する必要があります。

 

これは科学的な実験に基づいており、食べすぎによって肥満が進行すると、脂肪細胞にレプチンというホルモンが蓄積されてしまい、このホルモンによって血圧が上がってしまうことが最近明らかになってきました。

 

このレプチンというホルモンは肥満細胞に由来する代表的なホルモンであり、食欲をコントロールする働きがあるだけでなく、高血圧や骨粗しょう症などの多くの病気に関係していることが、最近明らかになっています。

 

また、食事量に気をつけなければいけない理由はもう一つあって、それは塩分量です。

 

WHOが健康の目安として提唱している塩分量は、1日6gとしていますが、食事量を摂り過ぎると、全体の塩分量も必然的に増えてしまい、高血圧を促進させてしまいます。

 

塩分の摂取量を1日7gにすると、最高血圧は1週間で3mmHg程度上がり、1日5gにすると5mmHg程度下がるとされています。