血圧を下げる効果的な方法

マンシェットの巻き方

 

高血圧の方は毎日の血圧測定が欠かせません。

 

しかし、間違った方法で測定してしまいますと高血圧を見逃し、逆に血圧が正常でも高血圧であると誤解してしまう恐れがあります。

 

注意点として挙げるのは、マンシェットの巻き方です。

 

まずはカフが上腕動脈にかかるように巻いて、マンシェットの下の部分が、ひじの2〜3cm上になるようにします。

 

基本は、マンシェットと皮膚の間に指が2本程度入る程度が望ましいのですが、もしこれがきつく、ゆるすぎると結果も変わってきてしまうので注意が必要です。

 

マンシェットをゆるく巻きすぎた場合には高血圧の数値が出ますし、マンシェットを強く巻きすぎた場合には血圧は低く出ることになります。

 

また、マンシェットの幅にも注意しなくてはなりません。

 

マンシェットの幅が大きすぎても、小さすぎる場合でも同様のことで、血圧の数値に異常が出ますので、細心の注意が必要です。

 

通常の場合、上腕の長さの3分の2くらいの太さのマンシェットを利用するわけですが、未熟児の場合は幅が約3cm、長さ9cmくらいのものが望ましいとされています。

 

成人の場合は、幅13〜17cm長さ24〜32cm程度のものが望ましいでしょう。

 

大腿部での測定には、幅20cm長さ42cm程度のものが適正とされています。

 

このように適正な方法と適正な道具で、正しく血圧測定をすることが出来、高血圧を予防することができます。