血圧を下げる効果的な方法

血圧測定と深呼吸

 

病院の検査としての血圧測定が苦手と感じる人がいます。

 

測定時に血圧の数値が異常に高く、高血圧と測定されてしまうから嫌という人もいます。

 

普段から高血圧の人、血圧測定の経験が少ない人に多くみられます。

 

病院での血圧測定は、患者さんにとって緊張し、ストレスがかかることです。

 

そのような時は、深呼吸を数回行うことで、数値が下がることがよくあります。

 

一度落ち着いて、大きな深呼吸を繰り返すことが重要となります。

 

また、白衣高血圧といって、自宅で測定すると正常な血圧なのに、病院に行くと高血圧の数値が出てしまうというパターンもあります。

 

この場合は、病院だけではなく自宅以外でも高血圧になっている、という可能性もありますので、治療の必要がある場合もあります。

 

深呼吸の働きとしては、交換神経の過剰な緊張をおさえることで心拍数を戻し、血管を拡張させることにより、血圧を低下させるという働きがあります。

 

また、血圧測定を何度もやり直すことで、上腕動脈の緊張がとかれ、血圧が下がっていくこともあります。

 

深呼吸の呼気によって、血圧値も変化します。

 

肺静脈血流量の低下によって起こります。

 

異常な高血圧の値が出る理由としては、以上のような仕組みからです。

 

ほとんどは、深呼吸によって緊張の低下と交換神経の過剰な興奮が抑えられることで、正しい血圧値が測られるようになります。

 

深呼吸でも下がらない場合は、測定する部位や姿勢を変えてみます。

 

反対側の腕、下肢で測定したり、横になったり、立った姿勢で測定してみることも大切です。