血圧を下げる効果的な方法

血圧測定と脳梗塞

 

脳梗塞は、脳に血液と酸素を運んでいる動脈の閉塞によって脳細胞が壊死する病気です。

 

血圧が少し高いだけといって放置しておくと動脈硬化になり、脳梗塞を引き起こします。

 

高血圧は健康診断などで判ることがほとんどで、自分で発見することが難しく、常に日頃から血圧測定の習慣をつけておかなければなりません。

 

定期健診などで高血圧であると診断されても、自覚症状がないので放置してしまうと、動脈硬化や脳梗塞へと重症化してしまいます。

 

血圧と脳梗塞の関係はつい最近まで知られていませんでしたが、アメリカで長年の統計・分析をした結果、関係が明確に示されるようになりました。

 

日本でも九州で町ぐるみの統計検討が実施され、最高血圧が140、最低血圧が90以上で脳梗塞になる可能性があるということが、結果として明らかになりました。

 

血圧の正常数値というのは、高血圧の判断基準でもありますので、覚えておくと異変があった場合すぐに分かります。

 

近年大規模な調査が次々と行われています。

 

判断基準は、日本高血圧学会が日本人向けのガイドラインとして細かく分類して、多くの調査結果をもとにしている、きちんとした裏づけのある数値です。

 

血圧測定により高血圧と判断された場合、脳梗塞になるリスクが高いということになります。

 

脳梗塞などの危険性を防ぐために、血圧の標準値を目指し、生活習慣の改善を心がけて少しでも異変に気が付いた場合は、診断を受けるようにしましょう。