血圧を下げる効果的な方法

家庭での血圧測定

 

日本高血圧学会のガイドラインによると、血圧の正常数値は上の血圧が130未満、下の血圧が85未満とされています。

 

最高血圧が130〜139、最低血圧が85〜89の場合、正常高値とし高血圧の前段階として、生活習慣の修正で積極的に改善が求められます。

 

血圧は1日のなかでも変動しますので、正常高値の場合や薬物治療を必要とする高血圧の場合は、1日に何回か自分で測定して記録し、医師に提出するとより正しい診断や治療方針を得ることができます。

 

家庭用血圧計には様々なタイプがあり、指で測るなど簡易なタイプも登場していますが、高血圧の治療を必要とする人は、できるだけ正確な値が測定できるよう、上腕で測るタイプのほうが望ましいでしょう。

 

自分で血圧計を購入して測定する際には、一度主治医に使い方と正確さについて相談することをおすすめします。

 

家庭で血圧を測る時は、背のあるいすに腰かけた状態で、上腕にマンシェットという圧迫帯を、ゆるくもきつくもない程度に巻きます。

 

マンシェットの高さは、心臓の高さと同じになるようにします。

 

前腕は机などで支え、筋肉が緊張しないようにします。

 

測定する30分前までの食事や運動、喫煙、入浴などは血圧に影響を与え、高血圧値になったりしますから、これらは避けるようにし、安静を保って測定します。

 

血圧は様々な要因で変動しますから、毎回できるだけ同じ時間、同じ条件のもとで測ることが大切です。

 

朝起きた時、就寝前など測る時間を決めて習慣にすると良いでしょう。