血圧を下げる効果的な方法

血圧測定と静水圧

 

高血圧などで、血圧測定をするときの注意として、計測する腕が右手か、左手かによって数値の変わっている人がいます。

 

また、どちらの腕で測ってもほとんど差がない人もいます。

 

右手と左手でいつも数値が違う方は、毎回同じほうの腕で計測をします。

 

高血圧を気にしている人は、正確に計測ができていなければなりません。

 

このような差には、静水圧というものが働いて起きているのです。

 

重力が血圧に影響しているのです。

 

立ったり、座ったりすると血液の静水圧によって、上にある頭の方では血圧が低くなり、下半身では高血圧を示します。

 

また、計測する腕は心臓と同じ高さにすることも、静水圧に関係しています。

 

心臓の高さより上の位置で血圧を計測すると、手を上げたことによって静水圧が低下して血流の量は減ってしまいます。

 

そして、量が減ったために血管の抵抗する力も弱くなることで、血圧が低下するのです。

 

そのために、心臓の高さで血圧を計測した時よりも血圧が低く測定されてしまうのです。

 

反対に心臓の位置より下で計測すれば、高血圧値を示すことになってしまいます。

 

きちんと心臓の高さかどうか確認して測定しないと、こうして測定の姿勢や腕の位置でも変化が起きてしまいます。

 

計測する時の注意はきちんと覚えておきたいものです。

 

高血圧症などを見逃してしまう可能性もあるので、注意しましょう。