血圧を下げる効果的な方法

血圧測定と脱気速度

 

血圧の測定には、正確な操作が必要です。

 

また、姿勢や計測する位置、環境も大事なことです。

 

高血圧を抱えている方は、正しく計測ができなければ、計測自体が役に立たたなくなることもあるのです。

 

まず、計測する時には腕帯のゴム管が指先の方に向くように持ちます。

 

腕帯の中の袋は上腕の動脈を囲んで下さい。

 

そして、腕帯がゆるすぎてもいけないですし、きつすぎるのも良くありません。

 

空気を送り込んで加圧をしますが、ご自分の最高血圧より上にします。

 

圧力計の針はすばやく空気を送り込むのが大切です。

 

力を入れて、目標のところまでできる限り速く送り込みましょう。

 

その後の空気を抜く操作が一番重要です。

 

最初は、ネジをほんのわずか緩めますが、速度は脈拍の速度と同じくらいです。

 

ネジを急いで緩めてしまうと、針がすぐに下りてしまいますから、注意しなくてはいけません。

 

この操作は慣れるまで難しいかもしれません。

 

ネジが緩むと、どのくらい針が下りてしまうのか、そのうちわかるようになってきます。

 

誤った計測をしていたら、高血圧に気付かないこともあります。

 

測定器を正しく使って、正確な計測をしていればあらゆる病気を引き起こす高血圧症も防げます。

 

血圧計の脱気速度がつかめれば、血圧計の使い方はもう心配いりません。

 

高血圧でない人も、血圧計の使い方をきちんとマスターしておくと助かります。