血圧を下げる効果的な方法

血圧を下げる魚料理

 

高血圧の食事の基本は、まず塩分を控え、バランスの良い食事をしたうえで、適正な体重維持を心がけることです。

 

塩分を制限すると血圧が下がりますから、高血圧では塩分制限が第一歩と考えましょう。

 

素材選びも大切で、主菜はどちらかといえば肉よりも魚の方が、あっさりとした味付けにできます。

 

また、魚の脂には動脈硬化を抑え、血液をサラサラにする作用があり、高血圧の人にはおすすめの食材です。

 

特に、春の鰆や秋の秋刀魚など、旬の新鮮な魚は素材ならではの持ち味と香りがありますので、何もつけなくてもおいしく食べられます。

 

魚料理で言えば、干物は塩分が多いので高血圧の人は避けましょう。

 

刺身や焼き魚、ムニエルなどの調理法がおすすめです。

 

塩焼きの場合は、塩をふってある皮を残すようにすると塩分が控えられます。

 

刺身には醤油をかけずに、直接少量のわさびを乗せて、片面だけ醤油をつけるようにすると塩分も控えられます。

 

ムニエルやソテーなどの場合は、ハーブなどの香味を効かせると、薄味でももの足りなさを感じません。

 

レモンなどの柑橘類の絞り汁をかければ、塩分がなくても酸味だけでおいしく食べられます。

 

フライもソースをかけずに、レモン汁だけで食べるのがよいでしょう。

 

また、煮魚の場合は天然のダシをきかせて旨味を出せば、塩分は極力少なくても薄味が気になりません。

 

イワシのつみれ汁やブイヤベースなど、魚介のダシが溶け出したスープをそのまま食べられる料理なども塩分が控えられ、高血圧にはおすすめの魚料理です。