血圧を下げる効果的な方法

年齢別の血圧の正常値とは?

 

一般の血圧の正常値は、上の血圧が140以下、下の血圧が90以下になります。

 

これは安静時で、精神的な緊張や不安がない状態で、一定の姿勢を保って定期的に計測した最高血圧と最低血圧の値が、その正常値の基準内に入っていれば血圧は正常であるといえます。

 

しかし万人に、この基準値をそのまま当てはめることはできません。

 

人間は加齢に従って、血管の弾力を失っていきますから、心臓が収縮した時に動脈に送り出される血液が、血管壁にあたって血圧の数値が高くなってしまいます。

 

逆に若い人では、血管もしなやかさを保っているので、それほど最高血圧は高くならなくてもスムーズに血液が送り出されます。

 

そのため、年齢によって血圧の正常値がどれぐらいかという基準は多少変わってきます。

 

正常な血圧の数値は決まっていますが、大まかに計算をしてみるとその人の年齢に、90を足した数字が血圧の正常値とされることが多いのです。

 

例えば、30歳だと90を足して120になるので、この数字だと正常といえます。

 

また、50歳の場合は、90を足して140になるので、140mmHgとなりますから、30歳の人とは違って140mmHgであっても年齢を考慮すると正常な血圧といえるのです。

 

逆に高血圧の場合は、この計算をしても正常な数値を超えてしまうと、高血圧と判断されます。

 

この計算の方法や日頃から自分の血圧を知っておけば、高血圧の予防につながります。