血圧を下げる効果的な方法

血圧測定の重要性とは?

 

血圧測定といえば病院などで測定してもらうものでしたが、近年、家庭での血圧測定が重要視されるようになりました。

 

病院という環境や医師と対峙するプレッシャーから、本来の血圧より高い数値が出てしまう人がいるためで、これを白衣高血圧と呼びます。

 

また、朝の起床時間頃に血圧が急激に高くなる早朝高血圧や、夜間に血圧が高くなる夜間高血圧を病院の外来では測定しにくいという理由もあります。

 

血圧測定の前には、15分ほどのリラックスした状態が求められることからも、家庭での血圧測定が推奨されるようになったのです。

 

病院で測定した血圧を外来血圧、家庭で測定した血圧は家庭血圧と呼びます。

 

精度の高い自動血圧計が普及して、家庭血圧も測定しやすくなりました。

 

高血圧の患者でなくても、血圧の推移を確認することは異状の早期発見につながるので、とても重要なことです。

 

正しい測定方法で、毎日血圧を測定する習慣をつけましょう。

 

朝と夜の1日2回測定し、血圧と心拍数、測定時刻も記録しておいて、通院している人は医師に見せるようにしましょう。

 

指先や手首で測定する自動血圧計では誤差が生じることがあるので、心臓と同じ高さの二の腕で測定する血圧計を選ぶようにしましょう。

 

毎日一定時刻に測定すると、血圧の変化がわかりやすくなります。

 

朝は起床後1時間以内の排尿後、朝食を摂る前に、夜は就寝前に測定しましょう。

 

高血圧で通院している人は、服薬との兼ね合いもありますので、測定時刻や回数を医師とよく相談しましょう。